「キャスターオイルが安いし、肌にいいらしい」
知人からそんな話を聞き、「キャスターオイルって何?」と思いながらも購入しました。
そして時はすぎ、10月…
購入してから10ヶ月が経ち、いつのまにかボトル1本を使い切っていました。
使ってみてどうだったかというと
・肌質改善(僕の肌には合ってた)
・スキンケアの時間短縮
・スキンケア費用削減(コスパUP)
・場所を取らない(洗面台がスッキリ)
こんな感じです。
特に『肌質改善』と『コスパUP』のメリットが大きかったです。
僕みたいに「スキンケアにお金も時間もかけたくないんだけど、肌は汚くなりたくない。」
というワガママな美意識を持っているずぼら男子には超オススメです。
メリットもデメリット合わせて紹介していきます。
目次
そもそも『キャスターオイル』って何?

キャスターオイルはヒマシ油とも言われている粘性のある液体油です。
構成成分の大部分が『リシノール酸』と呼ばれる高い保湿効果が期待できる成分で構成されています。
キャスターオイルメリット

キャスターオイルのメリットは主に4つ。
『肌質改善』『時短』『高コスパ』『場所を取らない』
それぞれ見ていきましょう。
肌質改善効果
キャスターオイルは高い保湿性を持っています。
なので時間が経っても肌の潤いを保つことができ、お風呂上がりの乾燥や洗顔後に顔がつっぱるのを防いでくれます。
時短
手のひらにワンプッシュして両手に伸ばし、そのまま顔に塗るだけという簡単さ。
まずは化粧水をつけて、それから乳液をつけてという煩わしさから解放されました。
【高コスパ】
キャスターオイルは1本(100ml)で価格は1,000円です。
使用頻度にもよりますが、1人だけで使う場合、1年間で1〜2本の購入で済みます。
つまり年1,000〜2,000円で日々のスキンケアをカバーできるということです。
場所を取らない
化粧水+乳液の2本セットからキャスターオイル1本に変えたので、単純に場所を取りません。
さらにキャスターオイルは化粧水や乳液よりも内容量が少ないので洗面台の棚においても邪魔にならないのも魅力
メリットの裏にはデメリットがあります。
次はデメリットを見ていきましょう。
キャスターオイルデメリット
キャスターオイルのデメリットはなんといっても『手がベタつくこと』です。
化粧水は読んで字の如く、化粧用の”水”です。
一方キャスターオイルは”オイル”つまり”油”です。
なので化粧水よりもベタつき感があります。
このベタつきこそが保湿力を高めてくれているので、仕方がないんですが使い心地が悪いと感じる方もいるかもしれません!
個人的な感想
冒頭でもお伝えしたように、キャスターオイルを1本(100ml)使いきりました。長いこと使ってみた正直な感想を伝えます。
メリット①:肌質改善
僕は他人よりも乾燥肌です。なので乳液をしっかり塗らないとすぐ乾いてしまいます。
しかしキャスターオイルにしたことで、軽くひと塗りするだけで保湿効果が続き、肌がつっぱらなくなりました。
メリット②:コスパ
正直なところ、買った当初はこの1本(100ml)で10ヶ月も持つと思っていなかったので驚きです。
僕のなかでは、スキンケアは肌がつっぱったりニキビができてしまうことを防ぐためにしょうがなくやっていることです。
なので年1200円くらいでスキンケア代を抑えれるのは非常にメリットだと思いました。

デメリット:手のベタつき
キャスターオイルをつけたばかりの手はべたついた状態なので、そのままスマホやPCを触るとオイルがついてしまいます。
オイルは顔だけでなく、全身や髪にも塗っていいので全身に塗りこんだりしながら、手のひらのオイルが乾くのを待ちましょう。(急な用事がある場合は手を洗ってます。)

おすすめのキャスターオイル

キャスターオイルを購入するなら100mlものがオススメ
100mlで約10ヶ月持ちます。
「キャスターオイルってなんだろう?」
「試しに使ってみたい!」
という方にオススメです


ちなみに僕はこの300mlのものを今月購入しました。これで2年間くらいは再度購入しなくても大丈夫そうです。


まとめ
キャスターオイルは
『肌質改善』
『時短』
『高コスパ』
の三拍子が揃った最強のスキンケアグッズです。(圧倒的主観)
・スキンケアはしたいけど費用はかけたくない方
・化粧水と乳液どちらも使うのがめんどくさい方
という方はぜひ検討してみてください。
ではまた〜