どうも、こんにちはkeiです。
21年2月からつみたてNISAを初めて今月(10月)で9ヶ月目を迎えました!
今回は、実績公開やつみたてNISAの考え方について解説していけたらなと思います。
つみたてNISA実績公開
まず結論から
なんとか無事に今月もプラスで終われました。

NISA資産:318,145円
実績:+18.133円
含み益:+6.04%
つみたてNISAは超長期投資が基本
購入してから満期である20年まで持ち続ける運用がいいと言われています。
なので途中経過の損益に対して一喜一憂してはいけないんですが、プラスで終わっていると安心しますね!
では次に僕のつみたてNISA運用方法、そしてなぜプラスで終われたのかを解説していきます!
つみたてNISAの運用方法
つみたてNISAの『積立額』『運用銘柄』『理由』の項目に分けて説明します。
まずは積立額
つみたてNISA:積立額は33,333円

積み立ては毎月の限度額33,333円で行なっています。
【つみたてNISA1年の限度額】40万円
1年は12ヶ月なので
40万円÷12ヶ月=33,333円
年40万円投資に回すというのは余裕があるだけで大丈夫です。
つみたてNISAの最低金額は100円〜なので、もし今から始めるっていう人は自分に合った投資額で運用しよう
では次に、運用銘柄
つみたてNISA:運用銘柄はS&P500・インデックスファンド

運用銘柄はSBI・V(バンガード)・S&P500インデックス・ファンドです。
このファンドはアメリカの株価指数であるS&P500と連動するように運用されるファンドです。
S&P500というのは、米国株式の代表的な500銘柄から算出している指標のこと
日本で言うところの日経平均のようなイメージ
僕がつみたてNISAを始めた2月は基準価格12,500円
10月(現在)の基準価格は15,500円
なので単純に価格が安い時から始めることができたためプラスで終わっているというだけです。
このまま上がり続けてくれればいいですね。(無理な話ですが)
選んだ決め手は?

投資信託は運用する時にコストがかかります。
コストは2種類
①購入時手数料
②信託報酬
この②のコストが一番低いのがSBI・V・S&P500インデックスファンドの特徴です。(同系統投資信託の中で)
S&P500連動型の投資信託は多少のズレはあれど大体同じ値動きをします。
同じ値動きなら運用コストの低い方が手元に残るお金は多いですよね?
おわりに
以上、つみたてNISA9ヶ月目の収益報告でした。
つみたてNISAは基本的には20年間売らないと固く誓ってるので、ほったらかしにしてます。
基準価格を確認するのも月2くらいですね。
価格の乱高下で一喜一憂するのは精神衛生によくないので、つみたてNISAは基本的にほったらかしで運用しましょう!
ではまた〜